首里城・守礼門の後に立ち寄りたい、金城町石畳

琉球王朝の名残を残す地で石畳を歩いてみよう

那覇市の首里城周辺には琉球王朝の名残を残す史跡が多くのこっている。沖縄という土地の魅力的な文化の原点となる王朝時代の史跡を巡ってみよう。

 金城町石畳もそんな琉球王朝時代の首里城へ続く道の一つである。距離にして300mにも及ぶ石畳を歩きながら遠い時代に想いを馳せてみてはいかがだろう。

 首里城・守礼門から金城町石畳へは、市内の中心部を走る県道49号を走行するルートで1.9キロ、所要時間はやく10分だ。徒歩でも十分に移動することのできる距離だが、その後の移動の効率を考えると、観光の場合はレンタカーの利用がベストだろう。

 沖縄でももっとも多くの人が集まるエリアであるため、時間帯によっては渋滞に巻き込まれてしまう恐れもある。出来る限り時間には余裕をもっておきたい。

【首里城・守礼門⇔金城町石畳】
<距離>=約1.9キロ
<所要時間>=約10分
※Google Mapで算出した距離と時間の目安です。

▼首里城・守礼門から金城町石畳までの地図

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