日本全国の各地にその風土に合った焼き物が存在している。もちろん、沖縄も例外ではなく、やちむんと呼ばれる焼き物が古くから作られ、使われている。そんなやちむんの窯元が集まったエリアが読谷村にあるやむちんの里だ。
全国的にも珍しい大型の登り窯も見ることができる。もちろん、各窯元の直売所も用意されているので、一般的な土産物店で購入するよりも種類も豊富で、さらに割安でやちむんを手に入れることができる。琉球村で沖縄の文化や風習を知れば、その文化に根付いた品が欲しくなるはずだ。そんな時にはやちむんの里へ足を運んでみよう。
琉球村からやちむんの里へは、本島北西部の内陸よりを走る国道58号を南下するルートで約6キロ、所要時間は約21分だ。国道に入るまでの側道はやや急なカーブも多いが、その咲は比較的走りやすいルートとなっている。
【琉球村⇔やちむんの里】
<距離>=約6キロ
<所要時間>=約21分
※Google Mapで算出した距離と時間の目安です。
▼琉球村からやちむんの里までの地図
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