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本島の南部エリアから北部エリアを結ぶ車旅の主要ルート
起点となる那覇IC(南風原町)と、北部観光の玄関口である許田IC(名護市)を結ぶ延長57.3キロの沖縄自動車道路。全15カ所あるIC(インターチェンジ)、JCT(ジャンクション)からは沖縄本島の主要観光地へスムーズにアクセスできる。那覇市内の交通渋滞を避けるなら、那覇空港やレンタカーの営業所が集まる豊見城・名嘉地ICから那覇空港自動車道を利用すると便利。沖縄自動車道と直結しており、利用料は無料。
レンタカーで本島各地の観光スポットへ向かう際に何かと利用することの多い高速道路。各IC、JCTの位置情報と日本最南端のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)情報をチェック。
沖縄自動車道に15カ所ある各IC、JCT最寄りの主要観光スポットを紹介。目的地までのアクセスを把握して、限られた時間を有効に使おう。
那覇空港最寄りの豊見城・名嘉地ICと沖縄自動車道の西原ICを結ぶ那覇空港自動車道。全長20キロ(約12分)を無料で利用できる。レンタカー移動の際には空港周辺や豊見城のレンタカー営業所からの中北部エリアへのアクセスに便利。 【IC】豊見城・名嘉地IC、豊見城IC、南風原南IC、南風原北IC 【利用方法】那覇空港自動車道⇔那覇ICへはアクセスできない。 制限速度80キロ 【利用料】無料。沖縄自動車道からのアクセス時は、西原JCT出口で精算。 ETC、各種クレジットカード、現金支払い可
沖縄南部、糸満方面へは、このICを利用する。那覇空港や豊見城のレンタカーステーションから観光地に向かう際も、ここが起点となる。
那覇市南側のエリアへは、このICを利用する。那覇市中心部は交通渋滞があるため、那覇ICを使うより便利な場所も多い。
沖縄南部の主要観光スポットへは、ここから。平和祈念公園、ひめゆりの塔へと通じる。
沖縄南部の東側へは、ここから。ビーチや絶景カフェ巡り、ニライカナイ橋や斎場御嶽へも。
沖縄中部エリアの浦添市、宜野湾市へはこちらから。西原JCTは那覇方面と南部方面の分岐点。
那覇市内、首里エリアの観光は、ここから。
本島中部エリアの北中城(きたなかぐすく)村、西海岸の北谷(ちゃたん)町へはこちらから。
スマートICとは、高速道路上やサービスエリア、パーキングエリアなどから乗り降りができるETC専用のインターチェンジ。沖縄南ICと北中城ICの間に「喜舎場スマートIC」がある。高速道路からの出口はなく、上り線(那覇方面)への入り口のみ利用可能。東海岸の泡瀬にある沖縄総合運動公園方面から那覇方面に向かう場合は喜舎場ICが便利。 【利用時間】6時~22時 【支払い】ETCのみ 【車両制限】車長6メートル以下の普通車、軽自動車、二輪車 【入口・出口】那覇方面へ向かう入り口のみ利用可能。高速道路からの出口はない。
アメリカンな雰囲気が味わえる美浜やコザへはこちらから。那覇ICから終点まで3分の1の地点。
西は読谷村、東は勝連から海中道路へ。ICを中心に東西の観光スポット巡りへ。
恩納村エリアのリゾートホテル、ビーチへはこちらから。「青の洞窟」がある真栄田岬へもスムーズ。
北部東側へはこちらから。ICのすぐそばに金武湾が広がる。
本島北部・東海岸のリゾート地、漢那(かんな)へはこちらから。西海岸とは違ったビーチでのんびりする。
高速道路の終点であり、本島北部への観光の玄関口でもある。美ら海水族館へはここから。
ドライブコースおすすめ7選
沖縄自動車道の利用料金を紹介。ETC利用車のみ、特定の時間帯内は割引料金で利用できる。時間帯によっては料金所周辺で現金支払いレーンが混雑することもあるので、レンタカーを使う場合は、ETC車載器の付いている車を選ぼう。
日本最南端のSA。石川ICと金武ICの間にあり、上り線と下り線それぞれにある。展望台からは金武湾を一望でき、限定のグルメを味わえる。
那覇方面から北部へ向かう際に利用できる。山側にあるため、上り線よりも高い位置から海を眺めることができる。施設裏には散歩スペースがあり、テラス風の展望台でのんびり休息を取るのもいい。
伊芸SAでのみ味わえる「伊芸バーガー」がおすすめ。パテは手作りで肉汁たっぷりのジューシーなハンバーガー。レタス、玉ねぎ、トマトなどの県産野菜とスライスチーズを特注のバンズではさんでボリューム満点。
ウッドデッキ調の展望台はのんびりくつろぐのに最適な場所。眼下には金武湾と伊芸SA上りが見える。展望台周辺には沖縄の亜熱帯植物が育てられている。
沖縄自動車道終点の許田ICから那覇方面へ向かう際、最初に立ち寄ることができるサービスエリア。海を目の前にして食事ができるレストランはゆっくり休憩を取るのに最適。上りでのみ味わえるグルメもあるので要チェック。
伊芸SA上り限定販売の「あぐーバーガー」は是非味わいたい一品。沖縄在来豚として県民はもちろん、全国区の知名度がある「あぐー豚」のパティとスライス肉をたっぷり使用。新鮮な野菜と一緒に特注のバンズにはさみ、特製ソースで仕上げる。食べ応え十分のボリュームが人気。
サービスエリア内に設置された展望台からは金武町とうるま市に面する金武湾が一望できる。天気のいい日は本島と安座島、伊計島をつなぐ海中道路を望める。早朝の移動なら、朝日に照らされた海を見ることができる。高台にあるので、西側の恩納村側に沈む夕日の撮影スポットとしても人気。
日本最南端のPA。西原ICと北中城ICの間にあり、上り線と下り線で利用できる。世界遺産の中城城跡や恩納村、読谷村などの中部西海岸エリアへ向かう際に立ち寄っておくとよい。ATMも設置されている。
那覇から中北部方面へ向かう際に利用できる。レストランの軽食を中心にフードメニューが充実しており、地元テレビ局の企画で優勝した沖縄そばが食べられるほか、「ブルーシール」のアイスも販売されている。
沖縄自動車道限定販売の「黒糖密あんだぎー」は、表面にしみ込んだ黒糖密としっとりとした生地との相性は抜群。こぶし大のサイズさなので、小腹を満たすにはちょうどいい。お土産としても喜ばれる人気商品。
中北部から那覇方面へ向かう際に利用できる。本島各地に店舗をもつ「クライマックスコーヒー」があり、こだわりのカフェやスイーツ、その他フードメニューが揃っている。
クライマックスコーヒーで販売する「石垣牛ハンバーガー」は人気の定番商品。高級ブランド牛の石垣牛を100%使用したパテは厚みがあってボリューミー。厚切りピクルスが肉の旨みを引き立ててくれる。カフェ自慢のドリップコーヒーとセットで。
沖縄自動車道(有料区間)と那覇空港自動車道(無料区間)の分岐点になる西原JCTでは、行き先を間違えないように注意しよう。空港最寄りの豊見城・名嘉地ICから北部方面、北部方面から豊見城・名嘉地ICへは西原JCTを通じて乗り入れ可能。また、那覇空港自動車道⇔那覇ICのアクセスはできない。
沖縄自動車道には特定の方面へ乗り入れることができないICが存在する。「ICが地図上にあったので行ってみたが、利用できなかった」ということがないように、事前に確認しておこう。 那覇IC⇔那覇空港自動車道上のIC 屋嘉IC→許田IC(名護・北部)方面 喜舎場スマートIC→許田IC(名護・北部)方面
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