那覇空港から沖縄美ら海水族館までの距離と所要時間の目安

沖縄を代表する人気スポット。ジンベエザメに会いにドライブ

ジンベエザメが悠々と泳ぐ沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽

沖縄美ら海水族館は海洋博公園にある沖縄を代表する超人気観光スポット。高さ8.2メートル、幅22.5メートルの巨大アクリルパネルに仕切られた大水槽はあまりにも有名。ジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ姿を一望できる。沖縄のドライブに欠かせないレンタカーは、たびらい沖縄 レンタカー予約サイトをまずチェックしよう。厳選レンタカー会社のオリジナル特典が魅力だ。

 那覇空港から本部町の沖縄美ら海水族館へは沖縄自動車道を使って約96キロ、2時間、一般道で90キロ、2時間50分ほどのドライブ。高速利用の場合は、空港から国道331号を経由して、豊見城・名嘉地ICから高速道路に乗り、終点の許田ICまで。高速料金は普通車で950円。一般道に出てからは国道58号~国道449号~県道114号と標識に従って走ればよい。本部半島を走る国道449号は、天気が良ければ、抜けのよい絶好の海沿いドライビングコースとなる。


 一般道を使う場合は、空港から国道332号か那覇うみそらトンネルを経由して国道58号に合流し、あとは北上するだけ。名護市内に入ってからは国道449号~県道114号と進む。沖縄美ら海水族館のホームページによると、カーナビを使用する場合、「沖縄美ら海水族館」ではルート表示されないことがあるので、そのときは「海洋博記念公園」か「海洋博公園」で検索とのこと。

 また、ここまで来たら、水族館のすぐ北隣にある備瀬のフクギ並木まで足をのばしてみよう。防風林として植えられたフクギがつらなる約1キロの並木道には木漏れ日が差し、心地よい風に吹かれて歩いていると、古の沖縄にタイムスリップしたような錯覚さえする。

 沖縄自動車道の中城パーキングエリア(下り)には、地元テレビ局企画の「第2回沖縄そば王決定戦」で優勝した「そば処 玉家」が出店。沖縄そばを食べてみたいけど、どこの店がよいかわからない、という人はここを押さえておけば大丈夫。

高速道路利用が想定されるので、ETC搭載車のレンタカーがほしいところだ
 
【那覇空港⇔沖縄美ら海水族館】
<距離>=高速利用(豊見城・名嘉地IC~許田IC)の場合は約96キロ
    =一般道利用(国道58号)の場合は約90キロ
<所要時間>=高速利用(豊見城・名嘉地IC~許田IC)の場合は約2時間
       一般道利用(国道58号)の場合は約2時間50分
<高速料金>沖縄自動車道・西原JCT~許田ICまで普通車950円
*那覇空港自動車道・豊見城・名嘉地IC~西原JCTまでは無料区間


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